皆さんこんにちは。あやです。
この記事では、私が長年愛用している『オバジC 酵素洗顔パウダー』について語ります。
私、ここ2年ほどでオバジシリーズのとりこになってしまい、ほぼフルラインで愛用しています。
この酵素洗顔パウダーに至っては、トップ画像のように通常の30個入りパッケージではなく50個入りのデカ盛りパッケージを購入しているほど。
そんな筆者が、オバジC酵素洗顔パウダーを2年間毎日使い続けて感じたメリット・デメリットをまとめました。
ちなみに、洗顔前のメイク落としは、ビオデルマのクレンジングウォーターで拭き取りをしています。
オバジ酵素洗顔の特徴
ビタミンC配合の酵素洗顔
オバジの酵素洗顔はビタミンC配合の酵素洗顔料で、肌のうるおいを守りながら、毛穴の黒ずみやザラつきを取り除いてくれます。
衛生的で便利な個包装タイプ
オバジC酵素洗顔パウダーは、カプセルに1回使用分が封入されている個包装タイプの洗顔料です。
小分けになっているので、とても衛生的。
さらに、持ち運びにもとても便利なので、旅行や出張の際はスキンケアの荷物が減って大変助かっています。
オバジ酵素洗顔の使い方:毎日使ってOK!
オバジC酵素洗顔パウダーは1日1回の使用が推奨されています。
つまり、毎日使っても大丈夫。
ただし、肌のコンディションによってはヒリヒリすることもありますので、様子を見ながら使ってくださいね。
私は夜、メイクを落とした後の洗顔時に使用しています!
カプセルのフイルムをはがして中に入っているパウダーを手に取り、少量の水かぬるま湯で泡立てて洗顔し、ぬるま湯か水でしっかりと洗い流します。
オバジ酵素洗顔を使った印象
洗い上がりツルツルなのにつっぱらない
つっぱり感はなく、なのにツルツルした洗い上がりになります。
とはいえ、乾燥はお肌の敵なので洗顔後はすぐにスキンケアに移行しましょう。
アゴや眉間のざらつきが軽減した
使い始めてすぐ、あごや眉間のざらつきがなくなり、肌が柔らかくなったことを実感しました。
メーカーでは1日1回の使用を推奨していますが、週に1度など、肌のざらつき・ごわつきが気になる時の集中ケアとして使っても効果がありそうです。
トーンアップした気がする
使用開始から1か月くらい経過したある朝、洗顔をしてコンタクトを入れて鏡を見た瞬間、思いました。
あれ、、、なんだか顔色がワントーン上がった…??
くすみがとれて透明感が増した実感があったのです。
実際、それまでに使っていた標準色のファンデーションだと少し顔色が悪く見えるようになってきたので、一つ上の明るさのファンデーションに選びなおした記憶があります。
オバジ酵素洗顔を使って感じたデメリット:とにかく泡立ちにくい!
オバジの酵素洗顔に限らず、多くの酵素洗顔パウダーユーザーの悩みは「泡立ちが悪いこと」。
そして、手のひらをすぼめて、少しずつ少しずつ水を足して泡立てるものの、
うっかり水バシャー→洗面台に散らばるパウダー
という悲劇に見舞われた経験がある人も少なくないと思います。
この悲劇を二度と繰り返さないために、私は以下ふたつの対策を取っています。
対策1:洗顔前に手を洗う
オバジの酵素洗顔に限った話ではありませんが、酵素洗顔料を使う前は石鹸かハンドソープでしっかりと手を洗ってください。
これは、手に付いている見えない汚れが酵素洗顔料の成分が手の汚れと反応してしまうのを緩和するためです。
対策2:泡立てネットを使う(オススメ)
オバジの酵素洗顔パウダーをしっかり泡立てるための最強ツールが泡立てネットです。
泡立てネットをぬるま湯か水でよく濡らしてパウダーを泡立てるとふんわりとした柔らかな泡ができ、この泡で洗うことでこすり過ぎを防げます。
私は無印良品の洗顔用泡立てネットを使っています。
シンプルで使いやすく、お値段もお手頃なので1か月に一度は買い換えるようにしています。
総括
今回は、私が長年愛用している『オバジC酵素洗顔パウダー』を紹介しました。
オバジC酵素洗顔パウダーは、デイリーケアとして使っても、週に1-2回の特別なケアとして使っても、つっぱらずツルンとした洗い上がりを実感できるはず。
そしてその際には泡立てネットのご使用を強くオススメします。
この記事が誰かのお役に立てば幸いです!