ビオデルマのクレンジングウォーターを検証
皆さんこんにちは。あやです。
この記事では、ビオデルマのクレンジングウォーターを使ってみたいと思っている方に向けて、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットや、赤・青・緑の3種類の違いをご紹介します。
ビオデルマのクレンジングウォーターの使い方
ビオデルマのクレンジングウォーターは、コットンを使っての拭き取りが推奨されています。
大きめのコットンがヒタヒタになるくらいにクレンジングウォーターをしみこませ、お肌になじませるように優しくゆっくり拭き取ると、アイメイクやファンデーションがするりと落とせます。
私は夜のメイク落としの際にコットン2枚で拭き取っていますが、100mLボトルだと2週間弱、500mLボトルだと2~3か月使えて非常にコスパが良いですよ。
メイクを落とした後は、オバジの酵素洗顔パウダーで洗顔してからスキンケアに移行してます。
ビオデルマのクレンジングウォーターの種類
赤:サンシビオ(Sensibio)→初めて使うならコレ!
赤いキャップは、もっとも多くのユーザーに使われているサンシビオです。
無香料ですっきりと落とせてベタつかず、オールシーズン使えます。
肌質を問わない、まさに万人向けのクレンジングウォーターといえるでしょう。
\ビオデルマのクレンジングウォーターを初めて使う方には、迷わずこのサンシビオ(赤)をオススメします。
なお、サンシビオは一部の国では“Crealine H2O”という名称で流通しており、そのためドンキなどで並行輸入品を買うと”Crealine H2O”とパッケージに書かれていることもありますが、中身はサンシビオと全く同じですのでご安心ください。
青:イドラビオ(Hydrabio)→乾燥肌向け
青は乾燥肌さん向けのイドラビオです。
このイドラビオでメイクを拭き取った後は、しっとりモッチリ肌になれます。
また、イドラビオはサンシビオ(赤)と異なり、外国っぽい良い匂いがします。個人的にはかなり好きな香りです。
乾燥肌の方や、乾燥が気になる秋・冬は、香りさえ気にならなければイドラビオのご使用をおすすめします。
緑:セビウム(Sebium)→脂性肌・混合肌向け
緑は脂性肌・混合肌さん向けのセビウムです。
メイクを落としながら皮脂ケアができ、サンシビオ(赤)と比べてもかなりさっぱりしています。
香りはメロンのような、スイカのような、瓜系の香りがします。これは好みがわかれるかもしれません。
セビウム(緑)はオイリースキンの方向きですが、かなりさっぱりとした仕上がりなので、拭き取った後でスキンケアをしっかりしたほうがよさそうです。
ビオデルマのクレンジングウォーターはマツエクにも使える?
まつ毛エクステをしていると、使えるメイク落としの種類が限られてしまいますよね。
うっかりオイル系のメイク落としを使ってしまったばかりに、せっかくのマツエクがポロっと取れてしまったり…
いつもお世話になっているアイリストさんに聞いてみたところ、ビオデルマのクレンジングウォーターはマツエクを付けていても使用可能だとお墨付きをいただきました!
実際に使ってみると、マツエクがポロっと取れてしまったり持ちが悪くなることはなく、優しく確実にアイメイクを落とすことができるため、毎日全顔に使っています。
ただし、コットンの繊維がマツエクの根本に引っかかってしまうことがあるので、拭き取るときはビオデルマをしみこませたコットンをまぶたに優しく押し当て、マツエクに引っかからないように滑らせることがポイントです。
まとめ
この記事では、ビオデルマのクレンジングウォーターの種類についてご紹介しました。
肌タイプ別のオススメは以下です。
また、マツエクをしていてもビオデルマのクレンジングウォーターは使用可能です。
お肌に負担をかけず頑固なアイメイクもスルッと落ちるので、まだ使ったことがない方は是非使ってみてくださいね。
この記事が誰かのお役に立てば幸いです!